仕手株とゼンショウ東証銘柄などの相関性はあるのか

仕手株というのは何かしらの法則があるのではないかと、考えている人も多いのではないでしょうか。
仕手株は初動に乗ることができれば、仕手筋の儲けのおこぼれをもらうことができますから、労せずして大きな利益を手に入れることも不可能ではありません。
しかし、タイミングが遅れてしまえばボロ株を高値で掴んでしまうことになり、塩漬けをするにしても損切りをするにしてもどちらにとっても大きな損失を抱えてしまう可能せいもあるだけに、何かしらの法則があってそれに則って取引をすれば利益を出すことが出来るのではないかと考え、ゼンショウ東証銘柄などの状態との相関性を見出そうとする人もいることでしょうが、実際にはそのようなものから相関性を見つけ出すのは難しいものとなっています。

仕手筋としても最も注目を集めやすいタイミングをはかるわけですから、ゼンショーなどの東証銘柄がどのように動いているのかということは仕掛けを行うタイミングをはかる上で重要だとしても、結局のところ他の投資家がどこで仕掛けてくるのかということは予想をつけることは難しいものとなっています。
全体の地合いが良い時には仕手株でも参戦をしてくる投資家が多いとも考えられますし、わざわざ全体が盛り上がっている中仕手戦に加わる参加者がいないとも考えられます。
逆に地合いが悪い時などは上昇している銘柄が乏しいことから、上昇率の目立つ仕手株に参加者が増えるということもありますから、仕手筋がどのように判断するのかを予想できなければ東証の地合との相関性を見出すことは難しいものとなっているのです。
そのため、一番賢明な方法はたまたま持っていた株が仕手株として上昇すればラッキーと思う程度で、途中から仕手株に参戦をして仕手筋の動きを読んで利益を出そうという考えは捨てたほうが安全で賢い選択となります。